バックキャスト(バックキャスティング)
一言まとめ
「今できること」を積み上げるフォアキャストの逆で、あるべき未来を先に置いてそこから逆算する考え方。Amazon の Working Backwards が近い。
一言で
| 考え方 | 起点 | 向き |
|---|---|---|
| フォアキャスト | 現在の延長 | 今 → 未来 |
| バックキャスト | 望む未来像 | 未来 → 今 |
現状の延長では届かない目標を扱うときに使う。未来像を決めたあと、そこに至る中間目標(マイルストーン)を逆順に置く。
例えで言うと
- Python: 先にテストを書き、それが通るコードを後から書く TDD。
- サッカー: 「3 年後に CL 出場」を決めてから補強計画を逆算する。
- AWS: Working Backwards(先にプレスリリースと FAQ を書く Amazon の流儀)。
つながり
| 向き | 語 |
|---|---|
| 上位 | ビジョン → ミッション → バリュー |
| 隣 | OKR / KPI(逆算した中間目標)、ロードマップ、マイルストーン、シナリオプランニング、ムーンショット |
| 対義 | フォアキャスト |
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更新履歴
- 2026-10-08: 初版(気になるワード整理から)